続々登場する新しいWEBサービス

WEBデザイナー関連の資格とは

続々登場する新しいWEBサービス 今注目されている職業の中にWEBデザイナーがあります。インターネットが発達した影響で、誰もがWEBページを見たり利用したりすることが可能となったからです。そしてWEBデザイナーに求められることは、WEBサイトを訪れたユーザーが利用しやすいサイトになるようにデザインすることにあります。

そのようなWEBデザイナーの仕事ですが、この職業に関連する資格にはどのようなものがあるでしょうか。それはウェブデザイン技能検定と呼ばれる資格です。ウェブデザイン技能検定試験は実技および学科試験で実施されます。これは関連国際標準規格等に基づいて、WEBデザインに関する知識や技能や実務能力などが問われることになります。試験は1級から3級までありますが、1級の合格者は厚生労働大臣から、2級と3級の合格者は協会の理事長から合格証書が与えられます。

試験日は1級から3級まで日時が異なっています。また3級ではWEBの作成や運営に関する業務に従事しているか、或いは従事しようとしている人が受験対象です。そのため実務経験は問われません。ただし2級以上になると実務経験が問われます。また合格率は3級で約60%、2級で約50%、1級で約20%となっていて上級になるほど難易度が高くなります。

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